製品資料
インテル株式会社
「SAP HANA」基礎解説:データ分析の待ち時間を劇的に短縮する技術とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2017/06/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
357KB
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要約
ビジネスのIT化が進んだことで企業のデータ基盤は複雑化しており、処理の遅延が迅速な経営判断の足かせとなっている。そこで開発された「インメモリ技術」は分析などの処理をメモリ上で実行することで、I/Oのボトルネックを解消して、データベースのパフォーマンス向上を実現した。
この新たな技術を採用したデータベースプラットフォームが「SAP HANA」だ。システム規模によっては数時間かかることも珍しくなかった予測分析や運用レポートも、SAP HANAを導入することでリアルタイムで処理できるようになる。企業が分析するデータは、IoT、ソーシャルメディアなど多様化しており、その対策として期待が高まっている。
既に三井情報やeBayなど国内外の企業で導入が進んでおり、新薬の開発やオンライン取引の促進などに活用されている。インメモリ分析を導入することで、企業のシステムやサービスはどう変わるのか、本資料で確かめておこう。