コンテンツ情報
公開日 |
2017/05/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
43ページ |
ファイルサイズ |
2.02MB
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要約
ストレージ、ネットワーク、サーバを個別に用意するレガシーなインフラは、サイロ化による非効率が生じやすく、拡張するためにはシステム全体をリプレースする必要があるなど、管理に手間が掛かることが問題となる。
こうした課題に対処する方法として、サーバ、ストレージ、仮想化機能を統合したハイパーコンバージドインフラがある。中でもNutanixの製品は、エンドツーエンドでのシステム運用・管理ができるだけでなく、システム全体をシンプルかつ容易に管理できることで評価が高い。
このNutanix製品が、Cisco UCS CシリーズのラックマウントサーバおよびBシリーズのブレードサーバのいずれでも稼働できるようになったことで、Nutanix導入に新たな選択肢が生まれた。本コンテンツでは、Cisco UCSでNutanixが動作する仕組みを分かりやすく解説する。