コンテンツ情報
公開日 |
2017/05/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
30ページ |
ファイルサイズ |
3.55MB
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要約
データセンター運用において頭が痛いインフラの複雑化。運用・保守を考えれば、データセンターの構成をシンプルにし、コストやスキルを要求されるSANなしに構築できることが望ましい。
そこで注目されるのが、仮想化環境の最適化や容易なリソース拡張が可能なラックマウントサーバと、ハイパーコンバージド製品との組み合わせだ。SANが不要になるのはもちろん、SANベースのインフラに比べてデバイス数を減らし、高いパフォーマンスや冗長性、管理性能の向上をもたらす。
本コンテンツではデータセンターの管理者向けに、主要ラックマウントサーバにハイパーコンバージド製品を導入するためのベストプラクティスを解説する。参考にして、柔軟性や俊敏性に優れたデータセンターを実現してほしい。