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        | 公開日 | 2017/05/24 | フォーマット | PDF | 種類 | 事例 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 36ページ | ファイルサイズ | 6.09MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         アサヒグループの一員として食品事業を展開する天野実業。同社は、オンラインショップを通じて、フリーズドライ食品やレトルト食品などの販売を行っているが、その業務を支える請求書発行システムの運用に課題を抱えていた。
 個人情報を扱うシステムであるため、障害対策やセキュリティ対策に力を入れてきた同社だが、サーバを本社に設置していたことから、対策に掛けられるコストや技術には限界があった。そこで同社は、セキュアなプライベートクラウドへの移行と、スケールアウトがしやすく、導入・管理コストも抑えられる帳票システムへの刷新を決定した。
 製品選定に際しては、「プライベートクラウド環境における効率的な運用」「アサヒグループの他の通販システムへの展開」「高速なレスポンス」といった6つのポイントを重視。これらの条件を満たす製品として、帳票設計がしやすく、表現力豊かな機能を持ち、かつコストパフォーマンスに優れた帳票ソリューションを導入した。本コンテンツでは、同社の事例に加え、出力速度のテスト結果などを紹介する。