コンテンツ情報
公開日 |
2017/05/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
431KB
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要約
マーケティング活動にデジタル技術を取り入れるマーケティングテクノロジー(MarTech)分野が急成長している。2011年に世界で150種類しかなかったMarTechは、2016年にはおよそ3800種類と25倍に急増した。
一方で、この急増が課題も生んでいる。今や企業1社当たりのMarTechベンダーの利用数は平均で20社強に上る。これらのテクノロジーのギャップや実装方法の違いが、運用における作業遅延やチームの非効率化、顧客からの信頼喪失といった課題を引き起こしてしまった。
その解決策として注目されているのが、「ユニバーサルデータハブ(UDH)」だ。テクノロジーや組織を横断してデータを収集する環境を整備することで、これらの課題を回避できる。さらなる成長が見込まれるMarTechを活用するためにも、本コンテンツで現状と課題、UDHの効果を確かめてほしい。