コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/28 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
39分13秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
IDCによると、2017年のオールフラッシュアレイ支出額は、前年比で38.3%増、外付型ストレージ市場に占める比率は11.2%に上昇すると予測されている。しかし、フラッシュストレージの導入・更新には、まだまだコストの高さ、耐久性などへの懸念も残る。
一方、SSDのGB単価は年々25%ずつ下落しているといわれ、インライン重複排除や圧縮機能を考慮すると、価格的にはSASディスクとの逆転が近いうちに起きるという見込みである。ラックや電源の費用も考慮したデータセンターコストの面からも優位になっていく他、SSDの利用用途や適用分野も広がってきている。
気になる信頼性については、書き込み上限があるのは事実だが、これをカバーする技術も多く登場してきている。本Webキャストでは、こうした現状を考慮して、フラッシュストレージ選びの性能評価ポイントを具体的に解説している。また、製品選定やPoC(概念実証)を支援するサービスについても併せて紹介しており、ストレージ導入を検討する際には、ぜひ確認しておきたい内容である。