製品資料
レッドハット株式会社
IT管理者を不毛な作業から解放、「Ansible」で始めるインフラ構成管理の自動化
コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
3.66MB
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要約
オープンソースのITインフラ構成管理ツール「Ansible」は、従来は多くの時間を要した作業を自動化する。「GitHub」でも人気が高く、コントリビューターは2000人以上。彼らが提供する多数のモジュールを活用すれば、幅広い作業が効率化され、IT管理者が価値ある作業に専念できるようになる。
このAnsibleの機能をより簡単に引き出せる支援ツールとして、グラフィカルなユーザーインタフェースを備えた「Ansible Tower」の人気も高い。GUIにより作業効率が向上するだけでなく、導入環境が可視化されるため、修正・変更の追跡などが容易になる。また、複数の層で構成された複雑なアプリケーションをデプロイするのにも効果的だ。
ITインフラ構成管理ツールに、環境の可視化やセキュリティ、複数のチームでの作業効率性など、ビジネス活用に欠かせない要素を追加できるツールがAnsible Towerといえるだろう。本コンテンツでは、Ansibleとともに多岐にわたる機能を紹介する。