コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
4.03MB
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要約
2009年の創設時からアクティブラーニングやラーニングコモンズへの取り組みを続けている甲南大学マネジメント創造学部。同学部では、少人数グループで行う「プロジェクト型学習」を軸とした教育で、グローバル社会で活躍できる人材の育成を目指している。
その実践に向けて、同学部は学生全員が携帯するデジタル端末の推奨機種を学生自身が選ぶというユニークな取り組みをしている。学生たちは、学習における利便性だけではなく、「4年間使い続けられること」「就職活動にも活用できること」「電車通学の負担にならない重量」など、さまざまな観点から機種選びを行う。
初心者から上級者まで、幅広い学生のニーズに応える製品として、2016年、2017年の推奨機種に選ばれたのが2-in-1タブレットの「Surface Pro 4」だ。2年連続の選定は同学部初であり、購入者の8割以上が高い満足度を示しているという。本コンテンツでは、同大学を含む6つの事例から、Surfaceシリーズが学生の高い支持を集める理由を紹介する。