コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
3.44MB
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要約
仮想マシンをオンプレミスからクラウドに移行するには多くの課題がある。多くのパブリッククラウドサービスは、アプリケーション環境に不可欠なレイヤー2ネットワークをサポートしておらず、VMwareベースの仮想ソフトウェア製品をそのまま稼働させることも難しい。これでは仮想環境の再設計が必要になってしまう。
そこで注目されているのが、仮想マシンのクラウド移行サービスだ。オンプレミス環境にある仮想マシン、ネットワーク、ストレージ構成をそのままカプセル化。独自のハイパーバイザーにより、仮想マシンの変換やネットワーク再設定などの作業なしにパブリッククラウドに移行できる。
さらに、利用するパブリッククラウドサービスを制限されないメリットも大きい。コスト削減や運用負荷の低減を目的に、仮想マシンのクラウド移行ニーズはますます高まっている。その大きな助けとなるクラウド移行サービスを詳しく解説する。