技術文書・技術解説
ラッカスネットワークス
Wi-Fi徹底比較、高容量・高干渉環境下のテストで上位になった製品は?
コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
2.84MB
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要約
Wi-Fi環境を構築したものの、想定通りの速度が出ない、途切れやすい、つながりにくいといった不満を抱えているケースは多い。アクセスポイントにかかる負荷の変動やオフィス内の障害物による電波減衰などの影響から、理論値通りの性能はそうそう得られないためだ。
そこで参考としたいのが、クロアチアの公的機関である「CARNet」が実施したIEEE 802.11ac/802.11nワイヤレスアクセスポイント製品のパフォーマンステストだ。高容量、高干渉の環境で行われたこのテストでは、複数ベンダーのエンタープライズ向け製品を検証。
電波を減衰させる壁を隔てた位置で、接続するクライアント数を段階的に増やしながらTCPスループット値を記録することで、アクセスポイントの比較を行った。そこで上位に入ったのはどのような製品か。気になる結果を早速見ていこう。
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