空撮対応からデータ活用まで――ドローン活用がすぐできる運用統合管理サービス

　農業や映像制作などの分野で注目され始めたドローンは、現在では測量や検査などさまざまな分野へ活用の範囲が広がっている。例えば、橋梁や道路、送電設備などの建造物や設備に対して行われる目視による検査をドローンに置き換えることができれば、大幅な人件費削減と高い業務効率化が期待できる。

　応用範囲はそれだけに限らない。製鉄所などの原料ヤードの在庫量管理、農業では作物の生育状況把握といった使い方も考えられる。このように、ドローンは高い可能性を秘めている一方で、運用が容易ではないことが大きな課題となっている。

　実際に業務に活用していくためには、操縦から撮影、データの保管・活用までさまざまな運用を支障なく行える体制が求められる。そこで本資料では、ドローンをビジネスに活用するために必要となるさまざまな作業をワンストップで提供できるサービスを紹介する。