コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
156KB
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要約
クラウドへの切り替えを目指す企業は、まず、オンプレミスのセカンダリーデータをクラウドストレージへ移行しようと考えるだろう。しかし、ペタバイト単位のデータをクラウドへ送信するということは、安易に決めてはいけない。インフラが、オンプレミス、クラウド、仮想、物理などどのようなものであっても、全社規模でデータを可視化することが非常に重要だ。
また、クラウドの異種混在環境が今後ますます進むことを考えると、この機能はさらに重要になる。データは複数のパブリックIaaS(AWS、Azure、Googleなど)に分散された状態で管理され、データの保存場所が分散しているだけでなくほぼ無制限に広がっているため、あらゆる場所でデータを可視化することが一層必要になるのだ。
本コンテンツでは、クラウドへの切り替えによってデータリスクを軽減しつつ、最大限のコスト削減を確実に達成するための3つの重要なヒントを紹介する。