製品資料
株式会社ワコム
手書きの電子サインでペーパーレス化を推進――気になる安全性や有効性は?
コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.67MB
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要約
2001年に電子署名法、2005年にe-文書法が制定されたことで、ペーパーレス化が進展し、現在では、重要な文書を電子文書化して保管することが当り前になっている。ペーパーレス化の次のフェーズとして、手書きによる電子サインと電子文書を組み合せる新時代が到来している。
電子サインは、これまで商習慣や慣例で印鑑が必須と思われていたような文書にも利用でき、コスト削減やセキュリティ強化などの効果が得られる。この他にも、ワークフローの電子化でネックになりがちな“紙への印刷”の削減といった面でも期待されている。
本コンテンツでは、ペンの筆圧・筆順や書き上げるまでの時間といった生体情報を取得でき、セキュリティに優れたワコムの電子サインソリューションを紹介する。データの偽造可能性など、ユーザーが不安を抱いているような項目に関しても詳しく解説する。