コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
3.53MB
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要約
複数のアプリケーションへのシングルサインオン(SSO)は、あらゆるユーザーから歓迎される機能だろう。クラウドプラットフォームやSaaSアプリケーションなどIT環境が拡大したことで、ID管理は複雑化し、ユーザーと管理部門の双方に負担がかかっている。
そこで、注目されるのがクラウド型のID管理ツールだ。オンプレミスやクラウドで必要なIDを一元管理することで、ユーザーはSSOでアプリケーションにアクセスできるようになり、管理部門の負担も軽減される。さらに、IDごとの権限付与や、特定グループのみのセキュリティレイヤーといった機能を利用できるため、より柔軟な管理を実現できる。
さらに、管理ツールからデータへのシンプルなアクセス制御、不正サインオンに対するサービスプロバイダーによる監視など、セキュリティが向上する点も見逃せない。本コンテンツでは、ID管理を主体としたセキュリティがどんなメリットをもたらすのか、さらに詳しく解説する。