コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
28ページ |
ファイルサイズ |
16.1MB
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要約
現在、ほとんどの企業が「どこからでも、どのデバイスでも作業できる」ことを標準としている。しかし、従業員が現在のモバイルワーク環境に満足しているかといえば、必ずしもそうではない。その原因の1つが、EMM(エンタープライズモビリティ管理)などによる複雑なアクセス管理だ。
従業員が企業リソースにアクセスするための手順が複雑であるばかりか、生産性アプリが使いにくく、デバイスの動作速度も低下してしまう。そんな状況のなか、BYOD(私物端末の業務利用)が急速に進んでいる。その結果、IT部門が行う管理はさらに難しくなり、情報漏えいなどのリスクも高まっている。
その解決策となるのが、「Salesforce」や「Office 365」などの数千ものSaaSアプリにシングルサインオンできる「Enterprise Mobility + Security(EMS)」だ。EMSがどのような仕組みでID・アクセスを統合管理し、どれだけのコスト削減を実現するのか。さらに詳しく見ていこう。