コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
1.38MB
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要約
多くの企業がモバイル ファーストでのアプリ開発を志向しているが、モバイルアプリ開発において多くの企業は初期段階により多くの改善点を有している。ユーザーが目にするオフラインとオンラインは連動し、1つの体験でアプリの評価が下され会社のイメージが損なわれる場合もある。
開発ツール自体の生産性や、クロスプラットフォームでの集約した開発は総合的にモバイルアプリ開発の効率や品質を向上させる。Visual Studio 2015 は JavaScript、C#、C++ でのクロスプラットフォーム開発ができ、また Azureの mBaaSである Mobile Appとも連携して包括的な開発が可能だ。開発作業においてもコード編集画面に必要となる多様な情報表示によりガイドされるため開発作業に集中し作業効率を引き上げられる。
またチームコラボレーションにおいても、普段から利用しているオープンソースのツールを組み込んでビルドやテストやリリースを進められることは効率的で、ユーザー利用機能の状況分析やアプリの稼働監視は、的確な改善活動を促進し長期的なモバイルアプリの価値向上を支援してくれる。