コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.47MB
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要約
近年、顧客先を訪問するような業務を中心に、クラウドサービスとモバイル端末の活用が進んでいる。しかし、十分な情報セキュリティが確保できないために、そのメリットを引き出せずにいる現場も少なくない。そんな課題を解消する手掛かりとなるのが、水道工事を中心とした事業を展開するオオサキの事例だ。
同社は、多彩なクラウドサービスがパッケージされた「Office 365」を導入し、情報共有に必要な環境を整備。営業・技術職に支給したスマートフォンから利用できるようにしているが、Office 365だけでは、同社が求める情報セキュリティを満たせなかったという。
そこで導入したのがモバイル向け総合セキュリティ製品「Enterprise Mobility + Security(EMS)」だ。Office 365を顧客情報の運用や災害対策などに活用しているという同社は、どのようにして低コストでセキュリティを確保しているのか。さらに詳しく見ていこう。