コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.44MB
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要約
スマートフォンの関連書籍や宣伝で「格安SIM」という言葉を見聞きする機会が増えている。SIMはスマートフォンに組み込んで通話やデータ通信を行うために必要なICカードだ。NTTドコモにau(KDDI)、そしてソフトバンクモバイルの主要移動体事業者だけが販売していた当時は月額5000円~1万円程度だった利用料金が「格安SIM」の登場で、月額2000円前後から使えるようになった。この格安SIMを販売しているのが「MVNO」(仮想移動体通信事業者:Mobile Virtual Network Operator)だ。
格安SIMというと個人向けのサービスという印象が強い。しかし、企業で増えつつあるモバイルデバイスの運用コストの抑制に、格安SIMの導入は大きな効果があると期待するIT担当者も少なくない。
ビジネスシーンでも安心して運用できる格安SIMはあるのか?どのMVNOの提供プランが自社のビジネスに適しているのか?
その答えをTechTargetジャパンの記事で探る。