コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
221KB
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要約
一流の販売組織は、デジタルの変革を重視してより大きな収益を引き出しているといわれる。このような組織に顕著な特徴は、先進的なデジタル技術の活用領域を生産性向上の場面から、顧客との関わりを構築する場面へと広げようとしていることにある。
これは、Microsoftがさまざまな業界のセールスリーダーを対象に行った調査によっても裏付けられる。同調査では、顧客との関わりが営業の次に重要な推進力となると考えるリーダーが大多数であることが明らかにされている。
本コンテンツでは、企業のデジタル変革の進め方を「懐疑派」「フォロワ」「努力派」「推進派」の4段階に分類。同調査で得られた「デジタル技術の推進者の収益成長が50%増加した」という結果を踏まえつつ、一流の組織がどのような発想や技術で顧客との関係をマネジメントしているのかを探る。