コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.6MB
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要約
オフィス内で、社員同士のコミュニケーションを活性化させたい――そう考える企業は多いのではないだろうか。最近はコミュニケーション活性化をテーマにオフィスのデザインを変えたり、IT機器を導入する企業も増えてきている。大手化粧品メーカーの資生堂もそんな企業の1つだ。
同社は2016年9月、汐留オフィス内に、社員のための多目的ワーキングスペース「SHISEIDO PIT」をオープンした。SHISEIDO PITの中には、84インチの大画面端末「Surface Hub」が設置されているのが目を引く。最新のIT機器の導入は、「化粧品の老舗ブランド」という資生堂のイメージとは異なるような……。
SHISEIDO PITのプロジェクトを進めている、未来創造局の萩原なつらさんとSurface Hubの導入を担当したグローバルICT部の中田香奈さんに、同社で何が起きているのか聞いた。