コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.84MB
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要約
企業を狙ったサイバー攻撃は、主にビジネス上の機密データや個人情報などの窃取を目的としている。データを確実に保護するには、従来のセキュリティ対策に加え、重要データの持ち出し制御や、プロセス制御によるデータの不正操作防止などの機能が欠かせない。
一方で、こうした多機能なセキュリティ製品は、導入コストはもちろん、運用時のスキル不足が課題になりがちだ。不正操作のアラートが発信された際に、その理由を分析する知見がなければ、正確で迅速な対応は困難だ。そこで、運用管理まで支援するクラウド型セキュリティサービスが注目されている。
運用面のサポートを受けられれば、高度なセキュリティ製品の性能を十分に引き出せるだけでなく、専門的な知見により自社環境が可視化され、セキュリティ体制の継続的なレベルアップも期待できる。本コンテンツでは、運用コストの削減も期待できるクラウド型サービスの機能を解説する。