コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
2.04MB
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要約
近年、IT部門に期待される役割の1つである「ワークスタイル変革」。“いつでも、どこでも、どんな仕事も”オフィスと同じ業務環境を提供することで、従業員の生産性を高め、多様な雇用ニーズに対応するアプローチだが、その実現には幾つかの課題もある。
最大の問題は、従業員が業務データを社外に持ち出すことによって生じる情報漏えいリスクだ。この他にも、モバイル端末の導入に伴う管理工数の増大や、自宅と会社のPC環境が異なることによる作業効率の低下といった課題が挙げられる。
そこで、時間・場所・デバイスを問わずに同一の業務環境を安全に利用する方法として導入が進んでいるのが「仮想デスクトップ」だ。本コンテンツでは、その具体的な仕組みを解説するとともに、自社に最適な方式で仮想デスクトップを導入する方法を紹介する。