製品資料
コムスコープ
OM4互換で100ナノ以上の広帯域に対応、次世代型マルチモード光ファイバーとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.08MB
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要約
データセンターにおけるデータ伝送速度や帯域幅への要求が高まるに伴い、ケーブルシステムのコスト増大が見込まれている。その一方で、OM3/OM4ファイバー対応のレガシーアプリケーションも当面は維持し続けなければならない。
そんな状況のなか、将来のニーズや課題まで見据えて選ばれているのが、強化された短波長分割多重方式(SWDM)技術により、850ナノメートルから950ナノメートルを含む、100ナノメートル以上のレンジを実現したワイドバンドマルチモードファイバー(WBMMF)ケーブルだ。
従来の850ナノメートル単一波長にも対応するため、OM3/OM4規格との互換性を持ち、マルチモードファイバーのメリットである高い費用対効果を得られることが最大の特徴だ。本コンテンツは、WBMMFとOM3/OM4の違いや、WBMMF製品を構成するワイドバンドモジュールや低損失トランク、ファンアウトコードなどを紹介するシンプルな資料だ。