コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.4MB
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要約
クラウド、仮想化、IoT、BYODなど、新たな技術や概念の登場とともに、企業のネットワーク環境は多様化・複雑化している。それに応じてセキュリティまで複雑化させては管理部門の負担が増すばかりだ。いま必要なのは、複雑さに付き合うのでなく、「シンプルさ」を実現することだ。
例えば、パブリッククラウドやハイブリッドクラウドでは、ローカル/クラウドの両環境に一貫したセキュリティポリシーを適用するのが望ましい。そのためには、そもそも社内ポリシーを適用できるクラウドサービスプロバイダーを選定することや、分散環境でもポリシーやセキュリティインテリジェンスを共有できるツールを活用し、拡張性を担保することが重要になる。
本コンテンツでは、この「拡張性」をはじめ、シンプルなセキュリティの実現に必要な「可視化」「セキュリティ」「有効な脅威インテリジェンス」「オープンAPI戦略」という5つのポイントを解説する。IoTからクラウドまで多様な環境で有効なサイバーセキュリティをどう実現すればいいのか、詳しく見ていこう。