製品資料
三井情報株式会社
オンプレサーバのクラウド移行が3ステップで完了――移行支援ツール選びの勘所
コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.3MB
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要約
保守期限やコストの課題を解決するため、レガシーシステムから、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureなどクラウド環境への移行を検討する企業は少なくない。しかし、悩ましいのが大規模システムやクリティカルシステムだ。見込まれる移行作業時間は長いが、システム停止時間は最小限に抑えたい。
マイグレーションツールの中には、そうしたニーズに応えるものもある。非同期転送機能により、移行元サーバを停止することなく、クラウドサーバにディスクイメージを作成できる。さらに移行元の変更を検知して自動的にクラウド側のデータに反映するので、大規模なシステムでも任意のタイミングかつ短時間で切り替え可能だ。
ツールのシンプル化も進んでおり、スタッフに専門知識がなくともGUIに沿って設定するだけで簡単にクラウド移行できるものも現れている。有用なマイグレーションツールについて、さらに詳しく見ていこう。