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フォーティネットジャパン合同会社

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標的型メール攻撃対策:未知の脅威に対処するための3つのポイント

標的型メール攻撃対策は、アンチウイルスソフトなどで既知の脅威を防ぐだけでは間に合わない。多様化する攻撃手法に応じて、複数のセキュリティ対策を組み合わせる必要がある。重要な3つのポイントを動画で紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2017/02/24 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 8分56秒 ファイルサイズ -
要約
 多様化するメール攻撃に対抗するには、複数のセキュリティ技術を組み合わせる必要がある。スパムメールには「アンチスパム」、ウイルスを添付したり、不正URLへ誘導したりするウイルスメールには「アンチウイルス」、ゼロデイ攻撃やマルウェアなど未知の攻撃には「サンドボックス連携」の3つを組み合わせて、セキュリティを確保したい。

 メールセキュリティ製品によって、アンチウイルス、アンチスパム機能が動作し、既知の脅威であるメールは排除が可能となる。さらに、サンドボックスは、疑わしい添付ファイルの振る舞いと、外部通信を行う不審な挙動を解析し、解析結果を基にリスクレポートを行う。メールセキュリティ製品とサンドボックス製品とがシステム連携することで、解析結果をキャッシュして同種の攻撃から全ユーザーを保護することも可能になり、ゼロデイ攻撃や標的型攻撃など未知の脅威に対する有効な対抗手段になる。

 また、企業のメール環境のクラウド移行に応じて、クラウド型メールサービスに対応するセキュリティ対策も重要となる。高機能なメールセキュリティ製品を例に、対策のポイントを動画でチェックしよう。