コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.29MB
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要約
安全な環境での使用が求められるアプリケーションの増加に伴い、サイバー攻撃から守るべき対象範囲は大幅に拡大している。一方サイバー攻撃はますます複雑かつ高度化し、複数のステージに拡散してセキュリティ対策を迂回する可能性まで出てきた。
これからのサイバーセキュリティ対策は、複数の兆候をいかに早い段階で発見できるかがポイントとなる。かつては「多層型アプローチ」として、各ポイントや機能の層にトラフィックを個別に調査し、セキュリティ操作を順次適用していたが、ユーザー側が進化する中、この方法は限界を迎えている。
このホワイトペーパーでは、柔軟性の高い統合されたセキュリティアーキテクチャの用例を基に、その導入メリットについて紹介する。次世代セキュリティプラットフォームでも導入されているこの考え方が、攻撃に対する事前防御を実現するうえでなぜ重要なのか。早速内容を確認していこう。