コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
436KB
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要約
企業のシステム環境が複雑化し、文書の一元管理はますます困難になってきた。取り扱う情報量の増加や業務アプリケーションの多様化が進む一方で、約7割の企業がファイルサーバを利用して旧来的な文書管理をしていることが、問題に拍車を掛けている。
一方で米国では、エンタープライズコンテンツ管理(ECM)を複数の業務アプリケーションの「情報ハブ」として活用することで、各アプリケーションの文書をシームレスかつリアルタイムに管理する流れが生まれつつある。
ある保険会社は、保険製品ごとに個別の契約管理システムがある煩雑な環境だったが、ECMを統合の中心とすることで、システムを刷新することなく煩雑さを解決した。本コンテンツでは、このようなECMの利用状況と、文書の一元管理にとどまらない活用の可能性を詳しく解説する。