コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.01MB
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要約
先進諸国において社会インフラの老朽化が問題となっている。メンテナンスを効率化させ、ライフサイクルコストの低減を図るため、国際標準化機構(ISO)がアセットマネジメントにおける国際規格「ISO55000」を策定した。
しかしISOのシステムは全体的に複雑で分かりにくく、また社内のさまざまな部署および社外の利害関係者などを広く巻き込まなければ導入もできず、そのハードルはとても高い。
しかし、ISO55000に基づく企業設備資産管理(EAM)はコスト削減や生産性向上といった効果が期待でき、今後はより一層必要になることは間違いない。実際にどれだけ役立つか、どこまでの影響範囲があるのか、成功のためのフレームワークを解説し、導入のアプローチについて詳しく紹介する。