コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
376KB
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要約
リピート通販事業者向けクラウドサービスを展開するテモナ。同社のサービスは、美容・健康食品業界を中心に1000社以上が利用している。同社がこのサービスを開始するに当たって頭を悩ませたのがサーバの選定だった。顧客の多様なニーズに応えるには、柔軟かつ短時間にサーバを調達できる拡張性と、豊富なラインアップが求められる。
さらに通販事業ならではの要件もあった。通販サイトでは突発的なトラフィックの発生が避けられないため、サーバやネットワークには十分なパフォーマンスが必要だ。一方で、顧客には通販事業を立ち上げたばかりの企業が多く、コストパフォーマンスも両立する必要がある。
そこで、自社運用を含め多様な選択肢の中から選んだのが「専用サーバ」サービスだった。この判断が当たり、同社は順調にサービスを拡大。今や利用サーバは約300台まで増加しているという。要求性能の高いエンタープライズ向けサーバを、同社はどう選んだのだろうか。