コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
277KB
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要約
近年、爆発的な広がりを見せるIoTデバイス。その通信管理は、多くの企業にとって、今後のビジネスを左右する重要なテーマだ。そこで、コストを抑えながら、ユーザーの増加に対応するアプローチの1つとして、2016年8月に登場した移動式の留守番カメラ「ilbo(イルボ)」のケースを紹介する。
ilboの開発元であるエクストランは、システムの構築・運用をはじめとする幅広い事業を展開。さらに同社自身がシステムインテグレーターでもあることから、多数のクラウドサービスを利用してきた経験を持つ。そんな同社がilboのバックエンドに選んだのが、使いやすくて、通信コストも安いクラウドサービスだった。
しかし、エンタープライズ用途に強いイメージがなかったため、当初は他社サービスの評価を進めていたのだという。クラウドに豊富な実績を持つ同社は、なぜ低価格のクラウドサービスの採用を決めたのか。その理由と導入効果を紹介する。