コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
460KB
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要約
服飾や靴、バッグ、雑貨などを扱うファッション企業は、消費者のニーズに合わせて、適切な商品を、適切な数量、適切な価格、適切なタイミングで提供するマーチャンダイジングをビジネスの基軸にしている。この幅広い業務プロセスを1つのERPパッケージで運用できれば、多大な効果がもたらされるはずである。
しかし日本のファッション企業の多くは、多額のコストや自社業務フローとパッケージの違いなどを理由にERPを使いこなしてはこなかった。従来のERPパッケージでは、財務会計以外に機能を使わない企業も多く、結果として日本のファッション業界が求める機能を十分に備えていない面もあった。
商品を型、サイズ、色の3要素で把握し、SKUを適切に管理するためには、そのためのデータ構造が必要になる。自社店舗やオンラインショップに加え、パートナー店舗などマルチチャネルに対応する必要もある。最新のファッション業界に特化したERPが、どれだけ低コストで、特殊なニーズに応えられるか、詳しく見てみよう。