コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/08 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6分41秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
インターネットによる動画配信サービスには、その膨大なトラフィックへの対策が欠かせないが、自前でインフラを用意することは容易ではない。そこで注目されるのが、動画をはじめとする大量のコンテンツ配信を仲介する、大規模コンテンツプロバイダー向けのサービス「コンテンツ配信ネットワーク(CDN)」だ。
配信にまつわるネットワーク負荷をCDNに委ねることで、コンテンツ提供者はコンテンツそのものやサービス内容の強化に注力できる。またCDNサービスによっては、アクセスが急増した場合などにも安定したサービス提供が可能になるなど、サービス安定化の効果も期待できる。
本コンテンツは、動画配信サービス「AbemaTV」のCDNサービス導入事例だ。最大300Gbpsにもなるトラフィックも品質を劣化させることなく安定配信でき、事前に申請することなくトラフィックの増減に対応するCDNサービスにより、どのような効果が得られたのか。関係者のインタビューを通じて紹介する。