コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
928KB
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要約
運用管理にさまざまなツールや特有のノウハウが必要なプライベートクラウド。その運用業務は手作業中心になりがちで、属人化の進行や作業ミスの発生が問題となるケースも見られる。こうなってしまうと、ビジネス環境の変化にも迅速に対応できなくなる。
例えば、利用者からの申請に基づく仮想マシンのプロビジョニングを手順書ベースで行っている場合、ペアチェックなどで作業者に大きな負荷がかかってしまう。そこで属人化や作業ミスを防ぐ方法として重要となるのが、クラウド運用の自動化だ。
本コンテンツでは、プロビジョニングに関する一連の処理を自動化し、クラウド基盤の構成情報と連携させるクラウド基盤運用自動化システムを紹介する。運用の効率化と品質向上を実現する仕組みや、作業時間の約7割を短縮した事例などをぜひ確認してもらいたい。