コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1010KB
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要約
ビジネスを便利にするはずのクラウドが、利用拡大に伴って運用現場への新たな負担となりつつある。特に仮想化環境の運用では、仮想マシンの作成だけをとっても多岐にわたる作業と知識が必要だ。そこで、注目され始めたのがクラウドの運用自動化サービス。しかし、まだ自動化できる範囲やメリットが認知されていないのが現状だ。
自動化を活用するポイントの1つは、導入前に自動化の導入効果を可視化することだ。そのための運用アセスメント手法も進化してきた。従来はSEが現場の運用担当者の操作を記録した上で分析していたが、現在はシステムログを基に定量的かつ短期間で分析できる手法も現れた。新手法なら従来2週間かかっていたレポートが最短4日で出せるという。
本コンテンツでは、他にも自動化を運用にどう生かすのか、どのような作業を自動化すると効果的なのかといったポイントを解説する。クラウドの運用をもっと便利に、簡単にする秘訣をさらに詳しく見ていこう。