コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
597KB
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要約
プライベートクラウドやパブリッククラウドの導入が急速に進む一方で、クラウド特有の運用業務が現場の新たな負担となりつつある。そこで、クラウド基盤運用の自動化を目指す動きがさまざまな業界で始まっている。
例えば、ある教育関連会社では「Amazon Web Services」(AWS)に対するプロビジョニングを自動実行する環境を構築。インスタンスの複製、起動、停止、削除などをシステムで自動的に行えるようにしたことで、台数が多く、手間が掛かる作業の負荷を大幅に軽減。作業時間の約3割を削減したという
その方法として、同企業が選んだのがクラウド基盤の運用自動化サービスだ。本コンテンツでは、同社の事例に加えて、「VMware vCenter Server」が持つ仮想化基盤の構成情報と連携した入力チェック機能を実現したPaaS事業者の事例を紹介。クラウド基盤における定型業務がどのように自動化できるのかをシンプルな資料で分かりやすく解説する。