コンテンツ情報
公開日 |
2006/11/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
市場調査・トレンド |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
440KB
|
要約
経営層が経営分析に利用してきたBI(ビジネスインテリジェンス)が、一般社員層にまで広がってきている。現場の仕事にBIは直接利用でき、うまく活用すれば「現場力」を確実に高める成果を上げられるという認識は、先進企業間ではすでに常識となっている。また、日本版SOX法がBIへの関心を高めているのも事実だ。逆に、こうした傾向に障害となる組織的な問題も存在する。例えば、企業内における積極活用派と無関心派の混在などである。情報活用を人任せにしている会社とそうでない会社の間にも、BI活用において大きな差が生じる。BIを組織の中で浸透させていく方策としては、業務アプリとの親和性を高めるなど、いくつかの方法が考えられる。