コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.01MB
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要約
これまでスクラッチ開発や個別カスタマイズが当たり前だった業務管理の領域でも、クラウドサービスによる低コスト化が急速に進んでいる。しかし、販売管理や会計などのシステム連携が不十分で、その隙間を運用で補わなければならないなど、クラウド化のメリットを生かせていない企業も少なくない。
そうした課題を解決し、生産性向上に成功した企業を紹介する。Fintech技術を生かし、Salesforceなどの顧客管理システムと会計システムを連携させることで、顧客情報を活用した請求・集金の自動化を実現。繁忙期に数日を要していた「消込」作業の時間をわずか10分まで短縮したという。
このように販売管理から会計までが一元化され、一気通貫でつながる環境を実現できれば、業務の自動化やコスト削減により生産性向上が期待できる。本コンテンツでは、同社の成功を生んだ請求・集金業務管理システムを詳しく解説する。