コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.35MB
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要約
稟議(りんぎ)申請や経費精算、振替申請、小口現金管理など、多岐にわたる現場業務。申請や承認の作業が煩雑化し、本来注力すべき業務の足かせとなっている状況も散見される。この改善を目指して、Web型のワークフロー申請システムを利用する企業は多い。
このシステムの選定にあたってポイントとなるのがe-文書対応だ。電子データ運用を実現すれば、紙の証憑書類を約85%削減でき、原本を保管する期間も約7分の1に短縮できる。電子化された証憑書類はワークフローシステムや会計システムとひも付いて運用されるため、申請・承認・保管・監査にまたがる業務全体の負担軽減につながる。
また、法改正により電子データ保存の要件は緩和されたが、タイムスタンプ付与や画像情報の条件、検索機能など越えるべきハードルはまだ多い。その要件を、e-文書対応システムなら簡単にクリアできる。現場業務を大きく効率化する、このツールについてさらに詳しく見ていこう。