コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
703KB
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要約
どのような企業や業務でも“社外秘”の機密情報は存在し、万が一にも漏えいしないよう慎重な取り扱いを行っているはずだ。その対策方法はさまざまだが、最近の注目は「暗号化」である。
機密データの暗号化と保管を厳重に行うのが第一歩である。次に、暗号化に用いた鍵も的確に管理できなければいけない。これは技術課題だけでなく、職務分掌も含めた運用が必要となる。さらに近年ではクラウドサービスの利用も多くなり、社内だけでなく社外も含めたデータ保護の指針と仕組みが求められる。
本コンテンツでは、適切な暗号化を施すために、4つの視点「包括的な暗号化」「暗号化と鍵管理の一元化」「クラウド対応のセキュリティ」「パフォーマンスと操作性の維持」から、データ保護の実践について解説する。