コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
1.22MB
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要約
仮想化基盤の導入・拡張に、頭を悩ませているIT部門は少なくない。サーバやストレージ機器の選定には互換性チェックなどが必要となり、導入時には各機器の設定に数日かかることも珍しくない。その上、導入後には、仮想マシンに必要なパラメータ設定作業が残っている。
そこで、採用されているのが、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)。仮想化基盤の利用を想定して、サーバや仮想インフラ、ストレージを1つの製品に集約しているため、導入に要する時間もわずか30分と圧縮できる。今では仮想マシンの設定を自動で行ってくれるHCIも存在する。
その製品選びでは、仮想マシンやデータストア、分散スイッチなどを効率よく管理できる運用機能や、必要に応じてパフォーマンスやストレージを増量できる拡張性も重要なチェックポイントとなる。これらの条件を兼ね備えるHCIの特徴やラインアップを詳しく見ていこう。