製品資料
アイドック株式会社
テレワークの情報漏えい対策、外部パートナーに共有したファイルも暗号化/追跡
コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.11MB
|
要約
現在、国が主導する「働き方改革」と歩調を合わせて、多くの企業でワークスタイルの多様化が進められている。この取り組みを成功させるためには、テレワーカーに安全なファイル共有環境を提供する必要があるが、従来の方式にはさまざまな課題がある。
例えば、社内サーバにVPNを組み合わせた方式は、十分なセキュリティを確保できるものの、外部との連携がしづらく、コストも高くなる。これはVDI(デスクトップ仮想化)を採用した場合も同様だ。そのため、低コストで使い勝手にも優れるクラウド型コラボレーションツールを選ぶ企業が増えている。
しかし、このようなツールには弱点もある。それはテレワーカーが持ち出したファイルを管理できず、共有後の情報漏えいリスクが残ることだ。そこで本コンテンツでは、「box」「Google Drive」「Dropbox」などで共有されたファイルを暗号化/追跡できる、低コストかつ安全なファイル共有環境の構築法を紹介する。