コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
4.38MB
|
要約
分業化が進んだ現在のビジネスは、顧客管理や在庫管理、会計、営業支援、Eコマース、人事管理などを行うさまざまなシステムによって支えられている。従来は、これらを独立して運用し、分散したマスターデータやトランザクションデータの同期・連携を図ってきた。
その結果、集計・作成作業やデータファイルの管理・統制などに多くの時間とコストが必要となり、業務は非効率化してきた。また、このような形の同期・連携では全体的な業績の把握も困難だった。しかし、経営の可視化や高度なビジネスオペレーションマネジメントが求められる今、これらのシステムは統合へと向かいつつある。
本コンテンツでは、多通貨、多言語、多税制に対応したクラウド型基幹システムが、従来の課題をどのように解消するのかを解説。基幹システム/顧客管理/コマースの機能を統合した先行企業で、ITコストや受注処理時間などがどう変化したのか。その効果を具体的な数字で確認してもらいたい。