技術文書・技術解説
日本マイクロソフト株式会社
Office 365とID統合とアクセス制御、三者のベストな関係はIDaaSで構築
コンテンツ情報
公開日 |
2016/12/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
34ページ |
ファイルサイズ |
2.48MB
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要約
クラウド上で複数の組織が協働作業を行うケースは多い。その際、複数組織をどのように1つにまとめ、コミュニケーションを取り、ユーザーが利用しやすく、管理者も管理しやすい環境を構築するか、が課題になる。
解答の1つが「Identity Management as a Service(IDaaS)」である。IDaaSでは、テナントという単位で独立したIDシステムを企業自身で制御できるほか、データも企業側で所有できる。
ここではOffice 365で、グループ全社で統一された情報共有基盤を構築したいなど、6つの要件に対するベストプラクティスを紹介する。アクセス制御やユーザー認証の強化など、セキュリティで配慮すべき問題も説明されている。