コンテンツ情報
公開日 |
2016/12/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
687KB
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要約
旅行ガイドブックでもその名を知られるタイヤメーカーのミシュランは、「プロセスの質」を重視した開発を行っている。同社は、開発段階でのビジネスアプリケーションの分析と予防的なモニタリングを課題としていたが、従来のネットワークプローブでは十分な役割を果たせない状況となっていた。
ネットワークプローブは、アプリケーションプロセスの継続的な監視に適しており、ダッシュボード上でアプリケーションの可用性測定と応答時間の評価をリアルタイムに行える。しかし、同社が求める複雑なアプリケーションのトラブルシューティングや、開発段階でのアプリケーションの選別には適さなくなっていた。
本コンテンツでは同社が実装したアプリケーションパフォーマンス管理の詳細を紹介する。新手法の導入により、「毎日午後の30分間に帯域圧迫時間が集中している」ことを突き止めるなど、さまざま効果を得たという。