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        | 公開日 | 2016/12/19 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 4ページ | ファイルサイズ | 685KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         IT部門の管理者にとって、いま大きな課題となっているのがネットワークの適切な運用だ。企業が活用するネットワークは、MPLS(Multi Protocol Label Switching)リンク、インターネット、VPNなど多様な接続方法や通信経路が利用可能になり、ハイブリッド化している。これに加えてエンドユーザーは、社内外のあらゆる場所から各種クラウド内のデータへ迅速にアクセスすることを求めている。
 もしIT部門がユーザーに高速なアクセススピードだけを提供すればよいのなら、話は簡単だ。WAN高速化や帯域幅の拡張といった施策で対応すれば、当面はユーザーからの苦情が減るだろう。しかしIT部門は、その快適さを維持するためにネットワークを可視化する必要があり、またユーザーのデータ活用をネットワーク上で監視、制御しなくてはならない。
 ネットワークの最適化を継続させつつ、その複雑な構造を可視化することで問題解決力を強化し、さらに管理対象のノードが増加してもセキュリティとコンプライアンスを維持するには、統合型のネットワーク管理が不可欠だ。本コンテンツは、こうした統合型ソリューションに必要な機能や導入メリットについて分かりやすく解説している。