コンテンツ情報
公開日 |
2016/12/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
480KB
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要約
現在稼働中のIT環境でパフォーマンス低下が起きた場合、その原因を特定するには、これまで以上に多くの要素や相互関係に配慮しなくてはならない。まず疑われるのはネットワークだが、詳細に調査すると、アプリケーションコードやアーキテクチャ、端末などが原因と判明することも珍しくない。その場合、ネットワークに原因があると踏んで調査した時間は無駄になってしまう。
また各部門で導入しているアプリケーションに対応したモニタリングツールが、断片的な情報しか提供できない場合、客観的な評価が下せず、部門横断で的確な解決にあたることが難しくなる。このような事態に陥ることを防ぎ、プロアクティブに対応するには、1つのツールで必要な全てのパフォーマンス指標を確認できることが望ましい。
このような総合的な視点でのパフォーマンス管理を可能にするのが、ネットワークパフォーマンスのモニタリング(NPM)技術と、アプリケーションパフォーマンスの管理(APM)技術を統合したソリューションだ。本コンテンツは、この統合ソリューションに求められる具体的な機能をまとめており、導入メリットを分かりやすく解説している。