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        | 公開日 | 2016/12/16 | フォーマット | PDF | 種類 | 技術文書・技術解説 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 48ページ | ファイルサイズ | 1.99MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         クラウドとモバイルデバイスの普及で、オフィス外でも業務を行うシーンが一挙に増えた。そこで現れた課題は「重要なデータやリソースに、社外からアクセスする」ニーズが増えたことだ。
 しかしさまざまなデバイス、通信経路、ID・パスワードが入り乱れる中で、不正利用を遮断するのは頭の痛い問題だ。そこで登場するのが「条件付きアクセス」である。これまでのActive Directoryを発展させたAzure ADによるシステムが有用だ。
 同じMicrosoft製品であるOffice 365はもちろん、オンプレミスの社内Webを含むSaaSに対してもアクセス制御を提供し、ロケーションを問わず不正アクセスや情報漏えいを防ぎ、デバイスの紛失にも対応が可能だという。