エンタープライズクラウドが明日のIT担当者を救う「10の理由」

　過去10年ほどの間、ITインフラはバラバラなリソースを積み上げる形で変化してきた。しかし、多くの企業が自社のデータセンターに対して、俊敏性やシンプル性、成長に合わせた拡張性を求めるようになったことで、このような流れにも変化が現れている。

　特に注目すべきは、多くのリーディング企業が「エンタープライズクラウド」へとシフトしつつあることだ。これは、パブリッククラウドが持つ俊敏性や拡張性を取り入れ、データセンターを「成長に合わせた拡張」経済モデルへと転換する流れが既に始まっていることを意味する。

　本コンテンツでは、オンプレミスのITインフラのコントロールはそのままに、手間いらずのパブリッククラウドのメリットを手にする方法を解説。さらに、レガシーから脱却することで、この新しいITインフラが、これからのITを担うようになる「10の理由」を明らかにする。