製品資料
株式会社イーネットソリューションズ
低コストでAIを導入――Watsonがビッグデータ分析・マーケティング分析を支援
いよいよ本格的な実用段階に入ったAI技術。月額課金のクラウドサービスが登場したことで、中小企業にも普及の兆しが見える。そこで、低コストで“お試し利用”もできるクラウドAIが、実際に業務をどのように変えていくのかを分かりやすく解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
3.56MB
|
要約
AIや機械学習が本格的な実用段階に入り、さまざまな場面でAIが業務における意思決定を支援し始めている。これは大企業に限った話ではなく、あらゆる規模の企業で利用が拡大している。その背景には、AI導入を阻むコストの壁が取り払われたことがある。
例えば、AIブームの火付け役であるIBM Watson(以下、Watson)を見てみると、その基盤技術である「Watson Explorer」を利用したMagic Insight クラウドサービスが月額13万円から利用できる。
このAI導入を促進する新価格には、「実際にどんなメリットがあるのか」「企業のようなノウハウがなくても運用できるのか」といった点はやはり気になる。そこで、これまでなじみのなかったAI技術がさまざまな企業の課題をどのように解消するのかを、ヘルスケア事業やコールセンター業務における活用事例を交えつつ紹介する。